ここに確かに存在している感情の証明

箱推しの村上担。特に三馬鹿に湧きがち。

わたくしごとではございますが、ご報告

こんばんは、ゆづきです。
今回はこの場を借りてご報告がございます。


永きに渡ったチケ争奪戦に、ついに終止符が打たれました。


エイトファン歴5ヵ月
新参eighterゆづきは、この度さいたまスーパーアリーナ14日二部公演に参加できることになりました!!。゚( ゚இωஇ゚)゚。


本当に本当に、ありがとうございます。
今回いろんな方が協力して下さいました。
ケツイの拡散をしてくれたり、一般販売の電話かけてくれたり、少しでも可能性が高くなればとお譲りツイに応募してくれたり…。
「エイトの現場の楽しさを知ってもらいたい!」という言葉を何人もの方々から頂きました。
私の友人にはまだチケットを探している子もいます。
でも、良かったね!いってらっしゃい!と言ってくれて、自分のことのように嬉しいと言って下さった方や、初参戦おめでとうという言葉をかけて頂き、涙が…。
この感謝をどうやって返していけばいいのだろうと途方に暮れるほど、たくさんの頂きものをしました。
私は本当に恵まれております。


この二ヶ月は、正直かなりキツかったです。
チケ争奪戦がこんなに長引くとは思ってなかったですし、メンタルごりごり削られて躁鬱みたいにテンションの上がり下がりが激しくなりwww
交渉してもダメ、何をやってもダメ。
毎日CANDYを聴きながら通勤電車の窓から見えるスーパーアリーナを眺めては、MVのすば子の如く溜息をついていました(あんな可愛くないけど)
あれ、現場に行けないeighterの気持ちを歌った曲ですよね?そうにしか聴こえないw

「相場理解してない人はスルーします」
「○○円などでは譲れません」
「譲って頂くものということを理解して下さい、定価は論外です」

などなど、ファンとも呼びたくないTwitterに蔓延るこれらの理解を越えた高額転売にイライラを募らせ、このblogでもお目汚しをし、DIR垢の方で仲良くして頂いている虜さん*1にまで愚痴を聞いてもらい(迷惑)
でも反面教師というか…もし万が一、自分が同行者様を探したりすることになったらこうしようとかは学べた。

そんなこんなで自分の中にほぼ諦めムードが漂い始めた頃、幕張公演スタート。
この日は以前一緒にエイトオフ会をやってくれた関東住みのフォロワーさんがストラップ代行をして下さり、更にカラオケリサイタルとトリキまで付き合ってくれたのでw
それがかなり楽しくて、なんかもういいかなぁ〜行けたらラッキーだなぁ〜という感じに。

14日は地元友達がカラオケに付き合ってくれることになっていたので、LINEで楽しみだのぅと話しながらチョコモナカジャンポを貪っていたら、友人経由でお声を掛けて頂きました。
実際にチケットを譲って頂くまでには結構紆余曲折あったのですが、無事に頂くことができました。
しかし、青い封筒に入ったリサイタルのチケットを手に取っても、じつはまだ実感がない。
この一枚の為にみんな汗と涙を飛ばし、一喜一憂し、この世の終わりのような絶望を抱くのか…と考えると、やはり彼らは罪な奴です。重罪です。
これだけ奔走しても、確保できたチケットは一枚のみ。
なんと末恐ろしい恐ろしい世界。

席はほぼ天井で結構遠い場所だけれども、同じ空間に入れるだけで幸せである。
でも人間は欲深くなるもの…私も最初はチャンスがあれば行けたらいいなーくらいに思っていたけれども、ライブDVDを観るごとにどんどん行きたい欲が高まっていって、気付いたら絶対行きたい!!ってなってた。
今回の現場に入ったら次はどんな願望を抱くのかな、もっと近くで観たいってなるのかな。

とにかく、まずはペンライトの海を観てみたい!
あとエレクトリカルパレードみたいなトロッコが外周回ってるところ!!

そして何より、エイトの中で笑っている村上君が観たい!!

イフオアで、幸せそうにメンバーの話をしていたあの顔を忘れないぞ( ;∀;)
私はまだひとりで舞台に立つ貴方しか観たことがないのだよ!そろそろ勿体ぶらずに観せておくれよ!!><


色々ありましたが、結果オーライということで。
しかし初の現場でぼっち参戦…正直怖いし、不安でいっぱいである。
当日、同じ公演に参加する友人eighter・K氏と共に行動させてもらおうと目論んでいるけれども、彼女は一部も参戦するのでどうなることやら…。
会場が家から近いことだけが唯一の救い。
きっと緊張のし過ぎで錯乱状態になっていると思われるけれども(危ない)
グッズは明日プレ販売でフラゲする予定の為、当日はTwitterで様子を伺いながらギリギリまでお家にいよう!そうしよう!


人生初のペンライトを片手に、本番は全力で楽しんできます!!

*1:DIRファンの総称、でもV系全般が好きな人も使ったりしている

大倉君のFRIDAYを受けて自担の熱愛報道についてちょっと考えてみた

こんばんは、ゆづきです。
表題の件に入る前に、まずはエイトさん、モンハン主題歌おめでとう御座います!
私は全くやったことないですが、友達曰くめちゃくちゃ中毒性が高くて何度も朝を迎えたと。
だからこんなにハマっちゃうんだね!特によこすばくら!
新曲楽しみにしてまーす(*´∀`)


さてさて、FRIDAY。
エイトファンになってから初のスキャンダルです。
良識ある大人な大倉担の方々からは、前より数億倍マシとの反応が多々でございすね。
私もこの女優さん好きで、本当だったらちょっと嬉しいなんて。
しかしこういうの聞くと、ふと自担だったらどうだろうと考えてしまうな。
ソースがなくて申し訳ないですが、女性アイドルファンに「アイドルの恋愛は自由だと思いますか?」というアンケートを取ったところ、半数以上が自由だと思うと回答したとのこと。
ただ、分からないようにしてほしいという条件付きで。
女子ドル界隈の事情をほぼ知らない私には結構意外な結果だった…女子ドルって恋愛禁止文化が根強いイメージがあるから、てっきりファンも推しメンの恋愛自体絶対許せないって思っているのかとばかり…。
分からないなら平和だしってことかしら(´・c_・`)

隠してくれよ頼むから!と願う複雑ファン心

ジャニヲタの担降り理由のひとつに熱愛発覚があるように、ファンにとって自担の恋愛結婚問題は非常に複雑だと思うのです。
いわば疑似恋愛の対象であるアイドル…熱愛?全然平気だよー♪って人から本当に失恋したときみたいにショックで何も手に着かなくなるという人まで様々。
そりゃ彼らだって人間なんだから、明るみになってないだけで過去に恋人の一人や二人三人四人いたであろう。いい歳であれば尚更。
そんなことは皆分かっている。
問題はそこではない。
外に漏れるというのが、多くの人にとって一番の問題なのだ。


※但し、今回の大倉君の一件は決定的な証拠写真がないので必ずしも「漏れた」とは言えない。
もし誤解だったらドンマイとしか言えない。
週刊紙の言う「熱愛」なんて、一度一緒に帰っただけで付き合ってると囃し立てられる小学生レベルのものばかりだからだ。
でも悲しいかな、それが芸能人の宿命なんだよな…。


ただここで例外として、我が自担のようにラジオで好きな人が出来たことを報告するという新手のパターンもあるがw
これは正直、聴いたとき爆笑してしまった。
冗談だか本気だか知らないが、こんなことをラジオで言ってしまっていいのかwww
このとき私は「ひなこ好きな人が出来たとかうらやまーーーー!!リアルに今君の8月の全てくれないか状態じゃんww私も恋したいよーーw」などと呑気なことを友人と話していた。けどTwitterでは同担さん界隈がざわついていた。何気なく検索をかけてみたら「イヤホン抜いた」「もう怖くて聴けない」「途中から泣きっぱなしだった」等のつぶやきを見て、自分がいかに空気が読めていないかということを改めて思い知らされたものだ。
あれからレコメン聴けてないですが、もうその話はしてないですか?村上氏よ…。私のような奴ばかりじゃなく、もっと純粋に君を好いているお嬢さん方がたくさんいるのだよ、彼女達を自ら傷付けないでおくれ。

過去の推しメン熱愛報道発覚経験から思うこと―ゆづきの場合―

私は小学生のときGLAYのファンで、当時推しメンであったTAKUROさんの熱愛疑惑にうちひしがれましたよ。
そのときの経験から考えると、ミュージシャンとかアイドルの場合の熱愛報道の辛さは自曲の詞に相手の子を重ねちゃいそうになるってことかと。
今まで何とも思ってなかった彼らの恋愛の曲の詞。その詞を改めて見て「あ、彼女のことかな…」とセンチメンタルな気分→曲を聴くたび思い出す→もう聴けない。

あと上手く説明できないけど、熱愛発覚に「気持ち悪い」と思ってしまう節がある。恐らくこれは私だけの感覚w
気持ち悪いというと語弊がありますが、恋愛とか結婚していることが分かると、なんか妙なリアリティがそこに生まれるのですよ。
「生身の人間」っていうリアル。
恐らく私はアーティストやアイドルの人に対して「生きた二次元」という概念を抱いているのではないかと思います。
だから恋愛や結婚という人間臭い側面が現れたときに、今まである意味神格化していたその人に急にリアリティが生まれて「気持ち悪さ」を抱いてしまうのかなと。
だから多分私は今まで、普段の私生活をあまり出さない人達ばかり好きになっていたのだと思います。GLAYもそうだし、DIRもそうだ。
ただ役者さんは例外です。
芝居というのは人間を演じているわけで、すでにそこにリアリティがあるからです。
だからエイトさんの場合、全員役者業やってるから熱愛報道出ても前述した気持ち悪さは感じない。

でも矛盾しているようだけど、逆に人間らしくなった方が惹かれるってパターンの人もいる。Gackt様とかAKBのまゆゆとか。今の方がいい。なんだろう、この違いはw
単純に自分が歳取って考え方変わったっていうのもあるのかな…。そうだとしたらDIRのメンバーに熱愛報道出ても…いや、ちょっと…なんかw
ショックとは違うな、やっぱり最も近い表現は気持ち悪いだ(語弊)

今回は大倉君だったけど、エイトの皆もいい歳だしいつ誰が結婚してもおかしくない。
ヒナに熱愛報道出たら私どんな感じになるのかなぁ。この前のラジオの件では爆笑したけど、写真とかで見たら現実味が増してショック受けたりするのかな。普通はショック受けるよね、そんなのw
これでショック受けなかったら、私にとってヒナはなんなんだろうという疑問がwww
やっぱり距離取ってるんだよなぁ、でもこの距離感が私にはちょうどいいんだよな。
10代の頃がズブズブ依存気質だったからそれで疲れちゃって、もう何かに振り回されるのが心底嫌になったというのがある。
だから何かを自分の世界の中心に置くのをやめたんですね。
エイトさんは私の将来の夢やバンドとかと同じで、人生を楽しく彩ってくれるひとつのピースです。
それと縛られるのが本当に嫌いだから、たまに録画溜まってるとすこぶる億劫になるときがあるw
マイペースマイペース。

結論

恋愛にしても結婚にしても、結構相手によるっていうのも大きいと思いますね。
大倉君の元カノさんみたいな「女に嫌われる女」だと正直キツイ。
彼女に嫌悪感より先に、悲しいかな自担がその子を選んだことに「え、マジ…そういう趣味…?」ってなる><

色々ぐだぐだ言いましたが、恋愛していようが結婚しようが、彼らにはいつまでも私達のエイトでいてほしい!我儘許してー!!
行き着くところはここです!
はぁ~考えてみたはいいものの、どこにも着地しなかったw
すみません!






↓以下、ヒナの過去の恋愛に触れているので苦手な方はリターンプリーズ!↓








ヒナと過去にお付き合いしていた某女優さんいらっしゃるじゃないですか、今から6~7年ほと前ですが。
じつは私は何年も前からその女優さんの大ファンで、初めて夜ふかしでヒナの存在を知ったときも「あ、〇〇ちゃんの元カレ」って認識だったんですねw
あの二人の場合、何回も週刊紙撮られて本人も交際を認めたんでしたよね、確か。
当時、同担の方々の心中でどれくらいの規模のテロが起きたのだろうと、今更ながらつい思いを馳せてしまいました。

でも私は二人とも大好きなので、2009年のカウコンで披露された「cinematic」はその女優さんのこと想いながら歌ってるのかな~とか勝手に考えてひとり萌えたぎっております。
お別れしてからの二人は共に目覚ましい飛躍を遂げたように思うし、本当のところは当人達にしか分からないけど、別々の道を歩むことになったのはお互いの為になったのかな。
二人共に仕事に対してストイックだしねぇ。
あぁなんか、たまたまネット上で見た週刊紙の記事の手を繋いでる写真…良かったなぁ…。
史上最高に好きなカップルだな…(勝手)


でも、手繋ぎ路チュー撮られるのは本来はアカンよwww
気を付けてよwww

エイトの皆さん!本当に気を付けてよもう!!
えげつない写真撮られないでよ!!

お帰りマイホーム~変化でも退化でもなく、それは間違いなく進化~

こんばんわ、ゆづきです。今回はエイトさんとはちょっと離れた話題で申し訳ないです(´・ω・`)ですがですが、私にとっては一大事件でして…。

先日、たまたま知り合った音楽仲間の男性がDIR EN GREYのファンだと知り、とっっっても興奮したのです。

ジャニーズファン界隈の方々の多くは恐らく死ぬまで目に触れることはないバンドだと思うので、ちょっと紹介w

1999年メジャーデビュー。その頃はがっつりV系

↓こんな感じ。

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しかしアルバムを出すごとに全っ然雰囲気が変わり、ファンの間でも初期、中期、後期という言い方や〇〇以降、以前というように結構分かれる。

私がハマったのは2004年頃。

↓こんな感じ。

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まあ…全体的に黒いですけどV系ではないですね、もうw

楽曲の雰囲気は変わってもコンセプトは結成当時からずっと変わってなくて、「痛みを表現する」こと。詞は全てVoの京君が書いていてテーマは常に重い(戦争とか環境破壊とか自殺とか色々)誰に向けての詞?とか解釈が難しいものもたくさん。「作詞」じゃなくて「作詩」としたり、詩集出したり、彼の言葉に対する想いというか拘りは人一倍。映像表現も過激で、MVはものによっては倫理上?ということで規制がかかってしまうほどである(映像の一部が欠けたみたいに黒く隠されてる)。のちに「AVERAGE PSYCHO」という規制解除verのMVを集めたDVDが出ましたが、そのパッケージと再生して真っ先に出てくる画面には「精神が不安定な方は閲覧をお控えください」という注意書きがwww

でも不思議なのはカラオケで本人映像のやつを入れると、何故か規制なしMVが流れるw

歌えないのに映像観たさで何回も入れたことあるよ、DIRヲタあるある。

京君の詞はとても正直というか、他の人が書かない方面にストレート。楽曲も含め、好き嫌いスッパリ分かれるけど独創的で完成された世界観は中毒性が高い。結構彼らの影響受けたよねーって感じるバンドいくつか見たことあるけど、みんな真似しようとして真似しきれてない感じが出てる(太宰治の影響モロに受けた臭がする現代純文学作家の文章みたいな)

 

実際 愛したい目の前の世界を

実際 でももう…

dead freedom oh dead freedom

叫ぶことを忘れたのならばここで叫びここに生きろ

dead freedom oh dead freedom

何度死んでも叫び向かうさ声を壊し心で叫べばいい

We can dive We can dive

 

雑誌は結構出るけど、TVなんて基本出ない。デビュー直後に出たMステは伝説。

彼らは楽曲もそうだけど、ほんと何よりライブパフォが魅力的!!FCさえ入っていればチケは確実に取れてたから、高校時代はバイト代を全て注ぎ込んでツアーは何公演も入り、社会人になるまでDIR漬けの日々。MCはなくてぶっ続け(途中でブレイクが入るけど、ステージからはメンバー消える)ただ黙って演奏するだけでもヤバいのに、京君が客をめちゃめちゃ煽る。「お前らいけんのかー!!」「死ぬ気でついてこい!!」って叫びでもうこっちはトランス状態www

ファンとの距離の取り方も良かった。基本「好きな奴だけついてきてくれればいい」みたいなスタンスで決して媚びないけど、オンラインのファンメールコーナーでファンからの質問に答えてたり「応援してくれる人たちの声が支えです」とかたまに言っちゃうところに撃ち抜かれる。

ファンが一体になる感じも好きで、同じタイミングでヘドバンしたり、拳突き上げたり、メンバーの名前叫んだり、黙って聴きこんだり。基本スタンディング会場での公演が多かったから、隣の人たちと揉みくちゃになって汗まみれになるのも好きだった。 あー、もっと彼らの曲やライブのことを伝えたいのに!!私の乏しい表現力…( ;∀;)

 

そんなDIRヲタの私でしたが、ある時期を境に目に見えてファン層に変化が出だして、ライブでの観客のノリが変わってきてしまったと感じたのです。彼らのことは大好きだったけど、ライブを心から楽しめなくなり…ベストアルバムが出た2007年頃から徐々に離れてしまった。音源を聴いたりライブDVD観たりするのも楽しいさ。でもでも、やっぱり生の現場って、一度入ると止められないくらいの興奮があるじゃないですか!!私にとってライブが楽しめなくなるというのはもう、死活問題だったのですよ。誰が悪いわけでもなかったし、それにちょうど社会人になったばかりで仕事も忙しくてライブもいけないし、もう仕事覚えるだけで精一杯!!みたいなタイミングも重なっての離脱でした。

 

あれから約10年。離れてからも昔のアルバムとかは聴いていて、DVDや音源、グッズも売らずに大切に保管していた(他のV系バンドは上がった時に全部売ったけどw)

DIRはやっぱり、私にとっては特別。

そんな中、まさかの現役DIRファンとの出会い。昔のアルバムについて盛り上がった帰り道、勢いで某動画サイト観たら、なんと最新アルバムが落ちてるじゃありませんか。ぽちっと再生して数秒、カッコよすぎて階段踏み外すところだった。

え、なに?今こんな感じなの?超メタル色強くなってる!!音も声もカッケエエエエエエエエエ!!

でもやっぱりDIRだわ、何年経っても奥の奥の方にあるぶっとい芯みたなのは変わらない。ファンは変化を嫌がるけど、彼らは変化したのではなく常に進化していた。初期~中期くらいの曲を再録したアルバムが出ていることを知って聴いてみた。そのアルバムの帯に「DIR EN GREYの進化」と書いてあった。懐かしい感じもしたけど、やっぱり音が全然違って鳥肌。うまく表現できなくて同じ言葉の羅列になるけど、もうとにかくカッコイイとしかw

ヤバいどうしよう、なんで10年も離れてたんだ。

そのまま公式に飛んで、今ツアーをやっていることに気付く。「mode of VULGAR」と名打たれたそのツアー、さらにTwitterでセトリを見て驚愕。「VULGAR」というのは2003年に彼らが出したアルバムの名前でして、それを今の彼らが演奏したのです。セトリに並ぶ曲目は私が大好きなものばかり。昔ライブで観て超楽しかったものだかり。もう後悔しかないwww

そしてそこに冬ツアーの予定が書かれていた。「mode of 鬼葬」これも2002年に出た「鬼葬」というアルバムの名前です。私このアルバムめちゃくちゃ好きなんです!!ちょっと待って、あんな曲やこんな曲を今のDIRが演奏する…考えただけで息堪えそう。まだ日程未定だけど、もしかしたら時期的にエイトさんとまる被りするかもだけど…行くしかない。

お金貯めなきゃ、FC入りなおさなきゃ。もう完全なるヲタ復活。

 

そんなわけで、ゆづきはエイトさんとDIR EN GREYの掛け持ちをすることになりました。

ジャニーズアイドルにハマったことすら自分でもびっくりだったのに、まさかこんな掛け持ちをする日が来るとはw

エイトさんと違ってDIRは毎年アルバムを出すわけではないので、10年分の音源やDVDはすぐ集められると思います。雑誌はもう無理だけども…(´;ω;`)ウッ

きっと激しい後悔に苛まれることだろう。

もうエイトさんの新曲「罪と夏」の発売ですね。DIRも今月、新曲「詩踏み」を出すのですwww

その新曲も、なんとCDショップのインストアイベントでサイン会をするらしく…!!ああああああああああ行きたい!!でも整理券配布開始が4月とかもう無理だー!!( ;∀;) それにしても、インストとかするようになったんだね…涙

あ、このblogは基本的にエイトさん中心に書くので、DIRのことはあまり話題には出しませんw

でもTwitterでは増える…かも。

 

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もうこのスタンス全然変わってない感じ、愛しい。

元気コンDVD本編を鑑賞して

こんばんは、ゆづきです。今さら感が漂いますが、やーっと元気コンDVDを観ました!といってもまだ本編だけですけどw

熱が冷める前に、ここに感想を残したいと思います。あくまで個人の意見で、誰かと議論したいわけでもございません。違うと感じられる方もたくさんいらっしゃると思いますし、不快な思いをさせてしまったら申し訳ないです。ですがやはりblogをやっている以上、そのときそのときで感じたことは残しておきたいと思ったので、書いていこうと思います。

 

*******

まず初めに言っておきたいのは、私はこのDVDを最高に楽しむことができたということだ。お前正気かと言われそうだが、これが本音である。客席の映り込みについてはかなり覚悟していたが、ほぼ気にならなかった。ぶっちゃけもっとヤバイのかと思ってた(特典の方は凄いらしいけど)

純粋に彼らの見せてくれたパフォーマンスに驚き、爆笑し、涙した。改めて元気CDが好きになったし、鑑賞後からずっとリピートしている。

大倉君は確かにいない。それを6人で必死にカバーして、暗くならないように最後まで盛り上げる姿。今ではこの日のことがTVでネタにされるくらいである。

そりゃそうだ。だって大倉君は元気になって、今は普通に活動してるんだもの。

 

すばちゃんの涙と、「6人だろうが7人だろうが8人だろうが、俺らは今此処でできることをやるだけ」という言葉。それが聞けただけで十分だ。DVDという形ではあるけれど、きちんと映像としてこのライブのツアーファイナルを見届けることができたことを嬉しく思う。

一度もライブに参戦したことがない私はこのツアーがどんなものだったのかを知る術はもう、このDVDでしかない。しかし残念だとは思わない。よく「あんなに素晴らしかったツアーがこんな形で世に出てしまうことが残念でならない」という意見を見るが、それは違うんじゃないかと個人的には思う。確かにひとり欠けてる状態だし完全とは言えない。それでもこの日の彼らが全力を出してパフォーマンスをした、それを見届けることができただけでも喜ばしい。美しく完成された完璧なものだけ見せてほしいとは私は思わない。ガッタガタでも不細工でもエイトを感じられるもが見たい。このDVDを観て私はますます彼らが好きになった。とても人間らしくて、血が通っている感じがしたからだ。あー、彼らは二次元ではなく自分と同じ三次元を生きていて、動揺したり不安になったり必死になったりするんだな。生きてる世界は違えど、自分と同じ人間なんだと思った。ファンとアイドルの距離というのは昔と比べとても近くなった気がするが、それでもライブなどで見る彼らはきっとどこか別次元の生き物に映って、漂う非日常感は彼らを遠く感じさせるんだろうなと思う。

その点、今回の公演はとても人間らしい彼らの愛情や信念、覚悟を見ることができたと感じた。倒れたのが大倉君ではなく、ヒナであってもきっとそう思っただろう。自担が見れないのは勿論寂しいし辛い、でも私はヒナが愛している6人が好きだ。だからきっと、ヒナを思う6人の想いを観れて良かったと思うだろう。偽善だと思われても別にいいさね。

エイトとエイターの絆というのは正直よくわからない、それは彼らが感じるべきところであって、我々は感じにくいと思う。しかし、エイトのメンバー同士の絆というのは痛いくらいに伝わってきた。やはり、こんなに素晴らしい仲間に恵まれた彼らを羨ましく思う。そして、よくやり切ってくれたと拍手を贈りたい。

 

カバーデザインが有り得ない

1.17というタイトルが震災を想起させる

客席映り過ぎ

カメラワークが下手

フォーメーションめちゃめちゃでクオリティが低い

絆の押し売りが嫌

6人での公演なんて商品として成立していない

そもそもエイトは7人じゃなく8人でエイトだ

 

Amazonレビュー、その他いろんなところで見たこれらの意見。

全 て ど う で も よ く な っ た。

言い方が悪くて申し訳ないが、本編を観て、今できることをやるだけというすばちゃんの言葉を聞いて、もう本当にいろいろぐるぐる考えていたこと全てどうでもいいなと思えたのだ。

各々大事にしていること、気に入らないことはそりゃあるだろう。そこを否定するつもりはないし、この意見の中でも確かにねと同意できる部分もある。

だがしかし、誰がどう言おうと私はこの作品の中身を観て最終的にとても良かったと思ったのだ。もうそれでいい。モヤモヤ吹っ飛んだ、すっきり爽快。

 

ちょっと話が逸れてしまうが、私にとってこの作品は、エイトさんのファンになって初めてのライブDVD発売となった。

元気コンDVD発売決定→オーラスが本編となることが判明→ジャケ写解禁→DVD発売→ヤスのレンジャー更新→Amazonレビューが荒れると、一連の流れを体感してみて、周囲と自分との温度差が100℃くらいあることにずっと戸惑っていた。私もこれから彼らとの時間が増えていくにつれて、どんどん不満や要望が増えていくのかもしれない。ファンって、そういうものだから。まあ、確かに共感できることもたくさんあるし、これはないよー運営酷いなーいっぺん文句言わせてと思ったこともある。インフィニティさんは外部からの意見を受け取る窓口がないから、みんなどこにも言えなくて爆発してしまうのだろう。全て愛ゆえ。うんうん、とても分かる。だが、Amazonレビューの荒れ方はじつに酷いものだ。ざっと読んだが、クレームと言いがかりの違い、批判と要望の違い、これらの区別がついてないと感じる意見が非常に多い。要望は彼らにとってプラスを生むが、批判はマイナスしか生まない。正直あのレビューを運営が読んだとして参考になるものがいくつあるだろうかと思う。勿論、ただの言いがかりとしか思えない意見からもその真意を汲み取る力が企業には必要なんだが。

しかしながら、需要と供給がズレている部分があることは事実である。たとば特典に入っているらしいファンインタビューとか。不要ですよね、うん。そういうのは気付いてもらいたい、かな…。あと個人的な要望としてだったら、他公演のキャンジャニ見たかったなーというのがあります。やはり倉子は観てみたかった…。

 

細かく感想を言うのが苦手なので、いつもざっくり全体的な感じになってしまうのが辛い。

ズッコケの後に入る控室映像で奥のソファでずっとあやとりしているヨコヒナに萌え滾ったとか、すば子のパンツに死ぬほど笑ったとか、キャンジャニが想定していた以上に可愛かったとか、WASABIのヤスが異常なくらいカッコよくてずっと見てたとか、バナナジュースのよこりょトランペット&サックスがスカパラみたいでお洒落だし大人ー!!とか、この他にも本当にいろいろあるけど、今回私の中で一番のハイライトはすばちゃんでした。

彼の歌声に何度も泣く事件発生。

LIFE、ふりむくわけにはいかないぜ、ヘブンリ、乾いた花、侍唄。

特に乾いた花は有り得ないくらい泣いた。ふたりの空気感、世界観、全て完璧。ヒナもすばちゃんも、なんて優しい眼差しでお互いを見つめるんだろう。MC集で初めて一緒に舞台に出た時の話、楽屋での寝過ごし事件を聞いた後だったから余計感慨深くて号泣。

「ありがとうヒナ」

うわああああああああああ!!(´;ω;`)ウッ

もうこれだけでDVD化してくれてありがとうと言いたい。DVD化しなかったら私はこれ観ることできなかったんだから!!

すばちゃんはとても真っすぐな人だと思った。

「6人だろうが7人だろうが8人だろうが、俺らは今此処でできることをやるだけ」

この言葉はきっと忘れられん。彼らは常に今を、未来を見ている。ヒナも過去はどうでもいいってラジオで言ってたの聞いたことあるな。私は過去作に触れた時とかたまに、なんでもっと早くファンになってなかったんだろーって後悔することもあるからどうでもいいとは思わないけど、でもまだ何もない私はこれからのエイトを応援していけることが素直に嬉しい。

なんだかまとまりのない記事になってしまって申し訳ないです。ファンが増えればそれだけたくさんの考えが生まれてくるのは当然なわけで、時に今回みたいな騒ぎになることもあるでしょう。その渦の中にいるのは辛い。が、しかし、私は彼らを好きになって良かったと思いました。

自分で感じたことが全てと、私は思う。

なんだか疲れたら、この一滴「Half down」

栄養ドリンクみたいなタイトルになってしまった。

エイトさんを好きになって3ヶ月ほど、改めて私は数年ぶりに「誰かのファン」をやることへの疲れと、eighterさんへの尊敬の念を抱いている。
元々私は感情の動きが激しくて、ネガティブもポジティブも関係なく外部から受ける波動をそのまま自分の中に取り込んでしまうタイプだ(その為、人が多く集まる場所へ行った後は場合によってお清めをしたりする)
だから明るい人達が集まる場所に行くのは大好きだけど、雨の日の人混みは苦手だったり。
SNSもあまり得意ではなかったりする。今は情報収集の為にTwitterをやっているけど、エイトのファンにならなかったら多分一生やらなかっだろう。私がやってるSNSTwitterとこのblogだけ。
SNSの苦手なところは、何か起きたとき「荒れる」状況を目の当たりにする危険があることだ。まあ、私も前回の記事でリサイタルのチケット転売問題についてかなり荒れてお目汚しをしてしまったから人のこと言えないがw
その反面、いい点もたくさんある。自分と同じ思いを抱いている人と気持ちを共有できたり繋がれたり、色んな意見を見聞きして自分を省みたりできる瞬間もたくさんある。
でもやはり、疲れる。

それに私は昔から複数のことに情熱を分散できない猪突猛進型で、比重がどれかに偏ってしまいがちになる。
エイトのファンになってからというもの、昔の作品を探して集めて新しい情報も追って、過去と現在、想像上の近い未来をいったり来たりする日々。最近それで結構、自分のことが疎かになってる。もっとやること、やりたいこと、やらなきゃいけないことがあるのに、効率よく出来ない自分がもどかしい。
夢に向けての勉強が疎かになっているし、キーボードの練習も最近してない、録画した映画やドラマまだ観てない、買った本も読んでなくて積み上がる一方、恋だってしたいのに(笑)
頭を占めてるのがホントにエイトのことだらけで、リサイタルのチケットなんとか手に入れられないかとか、冬にドームはあるんだろうかとか、Amazonのレビューやblog見てたらなんだか元気コンのDVD観るの体力使いそうだなどうしようとかwww
だから他のeighterさん達は、エイトを追いかけながら日常生活をこなしてて凄いなって思った。
私なんてリサイタルのチケット転売問題に直面しただけで、電車の中で涙を流して仕事に身が入らなくなったメンタル激弱ちゃんなのにwww
長年ファンを続けてるeighterさんはホントに尊敬です、友人K氏もそのひとり。
エイトの作品を鑑賞したり出演番組を観るのは大好き。
でも昨夜のレコメン花嫁テストから始まり、お休みだった今日、元気コンのDVDのAmazonレビューを読んだり録画してた少クラとリアルタイムでMステを観てたりしたら、何故か一気にどっと疲れが出た。
一時だけ無性にエイトから離れたくなって、思い立って映画館に向かった。
エイト以外のアーティストの曲を聴きながら劇場に入って、レイトショーでひとり、普段は観ない恋愛映画を観た。
日付が変わる頃に外へ出たら、空に満月になりかけの月が浮かんでて、それがびっくりするくらい綺麗だった。
ウォークマンを取り出した時、真っ先に聴きたいと思ったのが亮ちゃんのソロ曲「Half down」だった。

いつだって僕は 理想ばかり棚に並べてた
いつだって君は 都合のいい夢ばかり見てた
でも多分 過去も 現在も 未来も認め合えるから
そう信じて祈るだけ

相変わらず僕は 理想ばかり棚に並べては
相変わらず君に 都合のいい夢ばかり見てんだ
いつかは過去も 現在も 未来も 愛しく思えるなら
何処までも行こう 僕のままで

ここの部分が、なんだか今のエイトとファンのことみたいだな、なんて勝手に思ったり(勿論彼らはどう思ってるか分からないけど)
懐かしさを感じる曲調と、後悔から徐々に前を見ていく過程が感じられる詞が好き。
自転車飛ばしてその曲をリビートして、ときどき月をチラ見してたらなんだか泣けてきた。
映画の結末が良かったのもあるかもしれない。
それからは道中「ONE」や「Dear...」を聴いて、あーやっぱり好きだなーって改めて思ったw
応援スタンスは人それぞれ。
全て受け入れよう理解しよう好きになろうと無理したりせず自分のペースでって思ってたけど、いつの間にか多すぎる情報に取り込まれてた。

今の私はいつもエイトのメンバーや曲に癒されたり元気をもらった爆笑したりして、生きる上でのエネルギーをもらっている。
それだけでいいんだと思った夜でした。

**************

あー久々に恋愛映画観たらほんっっっと恋したくなってきたw
焼肉屋の女の子に恋した村上氏に先越されたわwww
応援するよ頑張ってヒナ!!その子に君の8月の全て僕にくれないかって歌ってみてwww
私に好きな人ができたら後ろでチアみたいに踊りながら前向き歌って応援してほしいwオロナミンCのアレみたいに←

チケ争奪戦を制することができるか

2年前、京都旅行に行った時に私は某神社にお礼参りへと向かっていた。
そこで同じようにお礼参りへ来ていた人の感謝の言葉のひとつが、なんとなく目に留まった。

「嵐のライブチケットが当たりました!!ありがとうございます!!」

それを見た私の感想→

え?ライブのチケット?それを願ってたの??神頼みしないと手に入れられないんだー、ふーん。

あの時の自分よ、いっぺんくたばれ。

私はナメていた。
ジャニーズのチケット争奪戦が、ここまで過酷だとは知らなかったのだ。

***********

※以下、リサイタルチケット探しに困窮したひとりのファンの遠吠えです。
もうかなり鬱憤溜まってるので見苦しい聞き苦しいです。
不快な気持ちにさせてしまったら申し訳ございません、先にお詫び申し上げます。
でも吐き出せる場所がこういうところしかないので、勢いに任せて書いています。



私が今まで好きになったアーティストは、FCにさえ入っていれば確実にチケットが取れるような方達であった。
更に周りに誰もジャニーズファンがおらず(毎度お馴染み友人eighter・K氏は高校時代の同級生、私がエイトさんに興味を持つまでは年に一度くらいのペースでしか会ったことなかった)ジャニーズのライブチケットがいかに高倍率なのかという現状を語ってくれる人がいなかったのである。

そして私は今、リサイタルのチケット争奪戦の最中にいる。
当初はチケット取れても日程的に埼玉しか参戦できない予定だったが、ダメだったので仕事の休みの都合をつけ、31日幕張(K氏と共同)、13日埼玉(フォロワーさんと共同)を探すことになった。
ギリギリまで諦めない!!と豪語していたが、ここにきて心が折れそうになっている。
その原因は言わずもがな…
高額転売問題

もうたくさんのeighterさん方が色んなところで仰っているので、今更説明しなくてもお分かり頂けると思います。
定価でのお譲り考えていませんとか、即決ありますとか、希望金額明記のうえとか。
その中でも最高に腹が立つ言葉はこれですね→

相場理解あるかたのみでお願いします。

もうさ、

爆発して下さいよ。

何でしょうか、この上から目線。
譲って頂くのですから、こちらはそりゃ頭低くしますさ。
でもその偉そうな態度どうにかなりませんか。
それに相場って…自分達の都合のいいように日本語の意味ねじ曲げないで頂きたい。
どうせ行けなくて譲ってるんじゃなくて、最初から金儲けするために応募して即転売してるだけでしょうよ。
そうだよね、だって当落発表直後に私が興味本意で見てみた某チケ転売サイトで徳島1枚10万とかあったもの。
しかも高額転売者に10代~20代学生とか、わりといるという現状。
こんな簡単に稼げるんだから、バイトするのとか馬鹿らしいよねー。
学生の内からこんな稼ぎかた覚えちゃダメだって、ろくな大人にならないよ。
あーこんな人達がFCに加入していて、尚且つチケが当たってしまったという悲劇。
聞いた話ですが、もうすでにチケット譲ってもらってるのに全滅装って探しているという輩もいるそうで。
世も末、世も末!!

定価で譲って頂ける方には当然一斉に群がるので、その中から選ばれる可能性はかなり低い。
担歴で落とされた時は涙が出たw
新規はお断りですかそうですか。
あと金額じゃないけど、たまーに「〇〇担はお断り」とか「同担以外で」とかいう条件を見るんですが…これ意味が分からない。
同行者募集じゃなくて譲りだけでもそういう人見た。
別に誰担でもよくないですか?そういう問題じゃない?w
そこの拘り謎。

Twitterで「#リサイタル譲」で検索すると↑みたいなことを言っている人達か詐欺っぽい胡散臭そうな人達しか出てこない。
それで帰りの電車で泣けてきたwww
どうしよう…諦めないって言ったけど、もう無理なのかなと弱気に。
そしたらちょうどウォークマンからCANDY MY LOVEが流れてきた。

貴方に会いたい、でも会えない
会えなさすぎ、切なすぎ
この前会ったのいつと聞かれても答えられない

……会いたい!!!!

会社の休憩室でクロニクル観て、即泣きトライアルのインタビュー映像の村上氏がイフオア8のシンゴ・ムラカミにしか見えなくて笑い堪えるの必死だった昼休み→帰宅時の電車の中でチケツイ見て気分が落ちてCANDY聴いて復活。
情緒がめちゃくちゃである。

でもこの戦に負けてリサイタル行けなかったとしても、他にもたくさん行けない方達がいるんですものね…。
辛いのは私だけじゃないんだよね。
行けない方達はみんな辛いし、高額転売者に怒り募らせて悔しい思いしてるんだものね。

まだ2ヶ月ある。
なんとか、希望を捨てずに頑張ろう。

罪と夏のジャケ写見て、絶対リサイタル楽しいんだろうなと思った…。

鮮やかに蘇った"蒼写真"と過去作購入問題

こんばんは、ゆづきです。
Twitterを始めてから、eighterさん達があげて下さっている様々な動画を目にする機会が増えました。
何コレかっこいいいいいいいいいいいいいいっ!!曲のタイトルなに?いつのライブ?とか分からないものは友人eighter・K氏に聞いて教えてもらってます(ほんとにいつもありがとう)
彼女がいなかったら私は今以上に追い付いていけてなかったことでしょう。

最近動画で一番悶えたのはJackhammer。パッチライブでは亮ちゃんが煙草投げて?その後に火が上がると聞きましたよ。なんですかその全錦戸担を殺しにかかっているとしか思えない演出は。じつにけしからん!!
前々からライブDVD(特にパッチと十祭)をネットを中心に探しているわけですが、まああああああああああああああ価格がエグい。
パッチの初回版が新品で40,000円ていうの見ましたよwww何倍ですかwww
安くても定価の倍…………当たり前なんですか?こういうもんなんですか??一番びっくりしたのが某フリマサイトで写真見たらパッケージの箱が潰れててディスクに傷も結構ついてるのに定価の倍。へえーーーーーーーーーーーっ!!いい商売ですな、なんて思ってしまった自分性格悪すぎる。すみません。
ここ一年くらいとか、まだ比較的ファン歴が短いeighterさん達はどうされてるんでしょうか。本気で聞きたいです。
やっぱり倍のお金出しても購入してたりするのでしょうか…………。それが常識なんでしょうか…………。それとも私の探し方が下手っびなのでしょうか…………。もしどなたか、経験談を伺えると嬉しいです。
この問題とは長く付き合っていくことになりそう。

ここ数日↑の件でかなりイライラしてて、そんなとき亮ちゃんのソロ曲「Half Down」を聴いたら不思議なくらい気分が落ち着いた。イントロからなんか懐かしい匂い。何故か分からないが、小学生の頃の夏休みの夕暮れを思い出すw
そしてカッブリング聴きたい病が一気に爆発し、我慢ができなくなって昨日渋谷のTSUTAYAに行ってきました。
さすが、我が地元の失笑レベルな品揃えとは訳が違う。通常版だけだけどシングルは多分全曲あった。無心でどんどんCDをカゴにぶっこみ、とりあえず10枚借りました。

↓今回取り込んだ曲↓

朝焼けの太陽
クジラとペンギン
This moment
my self
CANDY MY LOVE
夏の恋人
ズッコケ男道~∞イッパツ録り編~
蒼写真
Jackhammer
あの言葉に
ヨリミチ
Baby Moonlight
二人の花
はにかみオブリガード
Brilliant Blue
cinematic
ひとつのうた
誰よりキミが好きだから
BJ
夢列車
アネモネ
I to U
七色パラメータ
Hi&high

帰宅して気付く。
浮世躍リビトを忘れたことに。
もうーーーーーーイライラしてるからこういうことになるのだよ!
思わずパソ子の前でマンガみたいな頭の抱え方をしてしまった。
だがいいのだ!特に聴きたいと思っていた曲はとりあえず制覇できている。
そのなかでも私の思い入れぶっちぎりNo.1は「蒼写真」

以前も書きましたが、私は元々マツコさんのファンで何年か前からずっと夜ふかしを見てました。そこで村上信五氏に興味を持ち、なんか面白そうだなーっていうかるーい気持ちでイフオアを観に行って(今思い返すと本当にごめんなさい)見事に沼にハマったのです。
そのなかで8曲の中から観客が選んだ曲を村上氏が歌ってくれるという企画がありましたが、私が観劇した回で選ばれたのが「蒼写真」でした。
私はそれまでエイトさんの曲をひとつもマトモに聴いたことがなく、エイトの曲ってオロナミンCで流れてる前向きってひたすら言ってるみたなやつだよね?くらいの認識しかなかった。もう過去に戻っていっぺん自分殴りたい。
つまり私が人生で初めてちゃんとエイトさんの曲を聴いたのが、イフオアでの「蒼写真」村上信五ソロver.なのである。
並んだラインアップを見て周囲が湧く中、当然どれも知らない私は隣の女子高生に合わせて曲を選んで、あれ全部村上君のソロ曲なの?とか思ってた。しかし後日、蒼写真はもともとメンバー全員で歌っている曲だと知った。
元の音源は、正直聴きたいような聴きたくないようなと複雑な気持ちだった。舞台はナマモノだから、何度も繰り返し再生できるCDやDVDとは違う。メンバー全員の蒼写真を聴くことによって、イフオアの記憶や感じたことがどんどん薄れていってしまうのではと思ってなんか怖かった。でも聴いてみたら、あの日のことが鮮やかに蘇った。

雲を掴もうと伸ばした手は あの日の少年の夢

音源の村上ソロパートで涙腺崩壊。
舞台上でひとり、目を閉じて手を空へ掲げて、本気で歌っていた村上信五はとても美しかった。メンバーが周りにおらず、ひとりだけで歌い上げるのは相当の緊張があったに違いない。その姿は、私が今までテレビで観ていたどの村上氏でもなかった。彼は紛れもなく「表現者」だったのだ。そう気づいた昼下がり。
メンバーが歌っているものも凄く良かった。ラスト近くのすばさんの畳みかけがもうもう!涙が垂直に出たよ!!これを先に聴いてもきっと好きになっていたと思うけど、そうなったらまた違う思いで聴いていくことになっていたのだろう。
村上信五ソロの「蒼写真」は、これからも私の中から消えることはない。

他の曲の感想はまた改めて書くと思います!!
長くなってしまうので…。

あ、新曲楽しみ!!